CA研究所のメンバーが、リレー形式で、日頃考えている事、問題意識を持っていること等を自由に発言していきます。
第1回目は、CA研委員長の岩月明仁氏です。

 明けましておめでとうございます。

CA研究所は1993年に三州瓦産地メーカーで、今までの組合運営に危機感を持った若い二世達が集まり、今後の屋根業界の事を一緒に考えていこうと、商品開発研究・マーケティング開発・情報開発等を行ってきました。

 以降8年間活動をしてきましたが、2002年を迎えるこの年は、今までにない厳しい年になりそうです。CA研究所で今後の住宅着工のシュミレーションを行っても、2010年には住宅着工戸数が100万戸を切ってしまい、我々の生産する瓦の需要も大幅に減ってしまうという予測がされます。この先どうなるのか、どう対処していくのか、毎回運営委員会や研究委員会で検討しております。

 少子高齢化社会、また右肩下がりの経済状況の中での我々が取り組むべき研究事項を検討し、今まで以上に商品開発・マーケティング開発・情報開発をしていかなければならないと思っています。

 我々は、日本の住宅を守るのに重要な役割を果たす粘土瓦の生産を通じ、活気あふれる社会、次世代が安心して暮らせる社会を作るよう努力をしていきます。

岩月明仁


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