
| 新年のご挨拶 / ミスリードする検査ビジネスとメディア / CA研リレー発言 / 住宅市場フラッシュ / |
| 『CA研リレー発言』では、CA研究所のメンバーが、リレー形式で、日頃考えていること、問題意識を持っていること等を自由に発言していきます。 今回は、野安製瓦株式会社の野口 安廣氏にご登場いただきます。 |
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新春雑感 |
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2006年の新しい年を迎え、本年が住宅業界にとって喜びの多い年であることを心より祈念申し上げます。 去年はアスベスト問題に始まり、悪質リフォーム、耐震偽装問題に暮れるという住宅に関わる多事多端な年でした。 住宅の安全と信頼が大きく音を立てて崩れたことで、一般消費者は何を信じて住宅を購入すればよいのか迷い、その上耐震偽装物件に対する公的支援についても、分譲マンションのみを対象とする政府方針に不公平と感じる人も多いと思われますし、都や県、区によっても判断が分かれる等、行政側も対応がバラバラです。住宅の購入者は誰を信じ、頼りとすればよいのでしょうか。 そんな中で私たち屋根業界の中にもビジネスチャンス到来とばかりに意気込み、新工法だの、新システム、新しい販売チャンネルを!!等々の声が聞こえてきます。 ピンチをチャンスに変える発想は大変結構だと思いますが、一部の人々の中には過去の反省を忘れ、自己責任をすり替えている人も見られるのは残念です。 「今こそ真摯に過去の商品や広報を振り返り、反省し、じっくりと消費者である住宅の住まい手に対して本当に良い住宅と屋根を提供することが求められている」と考えて行動すべきです。 慌てず、騒がず、消費者に信頼されるメーカーであり、施工店でありたいと自戒を込めて考えています。 本年が住宅を取り巻く全ての人々に素晴らしい一年となることを期待します。 |
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敬白 |
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野安製瓦梶@野口 安廣 |