皆様こんにちは、CA研究所の神谷文理です。私の会社は役物が主な生産品のため外出することも少ないので、この大変革の時期にリレーのバトンを受けて大変恐縮しています。世間知らずの私ですが宜しくお願いいたします。
先日、NHK特集で世界経済を現在支えているのはアメリカの消費景気であり、現在キャッシュカード破産によりこの景気も終焉が近いという内容でした。私がこの特集の中で特に気にかかった事柄は前半部分の住宅バブルの事例紹介でした。住宅をローンで購入して住みながらリフォームを日曜大工で続け、住宅の価値を上げて、中古住宅として再販する場合の金額はリフォーム費用とローン金利を購入時価格に上乗せした以上になるという内容です。
この事例がそのまま現在の日本で通用するとは思いませんが、視点を変えて考えてみました。それは、新築住宅が郊外にニュータウンとして建築されるので駅に近い街の中に無人の中古住宅が特に大都市近郊の中規模の都市に沢山眠っているのではないか。近くには駅もあり、病院もあり、消費地も近い。こんな無人の中古住宅が日本全国で何軒あるんでしょうか。もし、こんな住宅を土地は借地で取得して、屋根は瓦葺きに、壁はサイディングに、お風呂、トイレ、台所は最新に改造して、壁紙を張り替えて、床の段差を無くしても、ペンシルマンションや郊外分譲地での低価格住宅の新築よりお値打ちにならないかと考えてみました。
また、この方法でリフォーム中古住宅産業も今後は需要があるのではとも考えが膨らみます。
ビール片手にテレビを見ながら考えた他愛もないことです。ただ、我々の産業もどこかで需要を掘り起こし、自ら販路を模索する時代になったと思います。
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| 叶_谷儀八 神谷文理 |
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